ゲーム業界に就職する人 −プログラマー編−

ゲームプログラマーとして就職を決めていく人には以下のような傾向があります。

就職用の作品を持っている

プログラマーとして採用されるためにはC言語を使って一人でゲームを作れるぐらいの技術は欲しいところです。就職用にゲームを作成して提出することは最低条件と考えておいたほうがよいでしょう。特に即戦力を欲しがっている中小企業の場合、この傾向は強いです。

ブロック崩しのように簡単なゲームでもよいので必ず作品は作っておきましょう。

得意分野を持つ

よく言われるように得意分野をもっていることは非常に重要です。オブジェクト指向を深く理解している、Javaで携帯アプリをつくったことがある、数学・物理が得意、3Dでゲームがつくれる、ホームページがつくれる、などが挙げられます。

C言語でWindows用に作った作品の他に、携帯でも一つゲームを作っておいて面接のときにこんなものもあります、という感じでアピールすることもできます。携帯アプリは比較的簡単につくれます。

また、3Dができることは強力な武器です。実際現場では3Dプログラマーが不足しているのが実情なのです。ただ、こちらは簡単ではないです。作品をつくるのも難しいと思うのでよほど自信がある人以外にはお薦めできないアピールポイントです。

プログラム以外でアピール

スポーツをやっていた人はそれがアピールになります。例えば、サッカーゲームを作る場合、サッカー経験者が重宝されます。

同様に将棋や囲碁の知識などもアピールになります。特にテーブルゲームを数多く作っているような会社の場合はなおさらです。

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