中小企業のゲーム会社の採用試験

中小企業のゲーム会社の就職試験は、

  1. 書類・作品審査
  2. 面接

という流れで、早い会社だと応募から１週間ぐらいで内定をもらえるような会社もあります。

書類・作品審査

大手企業に比べて、ゲーム会社の中小企業は学歴を重視しない傾向にあります。即戦力となる人材を求めているためです。履歴書よりも重要なのは、作品審査です。プログラマーの場合、作品はゲームになります。中小企業は、ゲームを１人で作成できる程度の技術を求めていることになります。

面接

中小企業の面接試験は、いきなり社長との面接になる場合がほとんどです。よくあるのは面接官が社長と開発現場のリーダーの二人というケースです。

中小企業を受ける場合に最も注目するのは、”通年採用制”を設けている会社です。。”通年採用制”とは一年中随時募集を行っている制度のことです。管理人もこの制度でゲーム業界に入りました。

この制度のよいところは、いつでも応募できる、採用が決まればすぐに働くことができる、定員を設けていないので実質倍率がない、などが挙げられまあす。”通年採用制”を設けている会社をたくさん受けてみることをオススメします。

ただ、書類審査の際に作品の提出が必要な場合が多いので、きちんと作品をひとつ作りあげてから応募しましょう。それから、”履歴書・面接対策”は一般企業同様に必要です。

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